2016年6月17日金曜日

与えるばかり1 29-8days

結婚適齢期が、軽々と通り過ぎようとする日々。
今日は、特別日差しが眩しく感じる。
友達の出産祝いに行く。

まだ、首が座ったばかりなの、
ということなので、
抱いてみる?なんて聞かれても、
なんだかソワソワして、
うまく首を縦に振れない。
そして、私は、そっと心の中で呟く、
「ねえ、私なんかに抱かれたい?」

普通に生活してても、そんなに赤ちゃんに触れることなんてないんであって、
とてもとてもドキドキしてしまう。
でも!
赤ちゃんのふにふにとした体はとても魅力的であって、
触れたくて仕方ない。
それだけで、生命ってすごいなあ、
とか思ってしまうんである。

最近、立て続けにお祝い事があって、
私は、プレゼントマイスターになる勢いで、
色々な贈り物を買っている。
明日は、後輩の結婚祝い。
父の日と、父の誕生日、
父にプレゼントを買う。
その前には、友達夫婦へ新築祝いを買った。

贈り物には、
必ずメッセージをつける。
ものだけだとなんだか味気なくて。
喜んでもらえると嬉しくて、
何の気なしに送っているのだけど、
相手によっては、
迷惑だったりするんだろうか。
気を重くさせたり、
変な義務感を与えたりしてるんだろうか。
そんなつもりは毛頭ないのだから、
そうだとしたら、
とにかく、
悲しい。

独身で、
彼氏もいなくて、
独身の友達も少ない、
ってなると、
ライフイベントなんてもの、ないも同じだ。
だから、
ふいに何かもらえると飛び上がるほどに嬉しい。

相手の気持ちを推し量るバロメータは、
自分の心でしかなくて、
だから、
贈り物を選ぶ時も、
自分の心から相手の心を推量して選ぶしかない。
だから、
本当に的確に、
いい贈り物が出来ているのか、
と、ふと考え込んでしまう。
けれども、喜んだ顔を信じて、
ああ、あげてよかった、渡して良かったと、
思うようにしている。

迷惑に思われても、
きっと渡さなければ後悔することもあるだろう。
渡して後悔するより、
ずっといいだろう、
なんて思っているのだけど、
プレゼントって、
それで正解なんだろうか。

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